好きな画家さんとか
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プロフィール画像変えてみました。

ベクシンスキーの絵です。

Zdzisław Beksiński(ズジスワフ・ベクシンスキー)
彼の他の作品はこちらから↓
http://beksinski.dmochowskigallery.net/galeria_past.php?lang=e

H・R・ギーガーや松井冬子さんの絵も好きですけど、見てて一番いろいろ感じるのはこの人の絵ですね。

ベクシンスキーの生立ちはWikiとかでも知ることができるかと思いますが、ポーランド出身の画家さんで、ナチス統治下の過酷な環境で生き抜いた方だそうです。そのせいか、荒廃的かつ悲しげな作品が多いです。

こういった抒情的な作品を見てるとつい感化されてしまい、自分も何かしら作品を作りたいと思うようになりますね。

取りあえず次の休み中に依頼されている拡張アートを仕上げたら、そろそろ県美展の作品にも手を出そうかな~とか考えてます。

そう、今年は県美こと山口県美術展覧会に出品する予定なのですよ!!(言っちゃった!)
まぁあれですけどね、嫁が昨年から県美に出すようになったので、今年は僕も出してみようかな的な?(笑)
バーターってやつですねw

さて、仕事じゃ、頑張るど。

あ、そうそう、EDHの本って面白いのかな?
買おうかどうか迷ってますが、今月は送別会やらなんやらで出費が嵩みそうな気配ムンムンなので、あんまり無駄遣いはできないんですよね~^^;

まぁいいや、金が余ったら買おうw

コメント

水菜を煮たやつ
2012年1月23日12:34

EDH本、交流会の時、少し見せてもらいました。同人誌にしては分厚くてデザイン、構図等もオシャレで、良い感じだったです。
ベクシンスキーさん。良いですねぇ、初めて拝見しました。骸骨のモチーフが一見しるとギーガーっぽいですが、作品全体の雰囲気はギーガーとは全く違う雰囲気を持っていますね。
異形な骸骨の気味悪さと、幻想的で美しい色彩がミスマッチしていて、恐怖と美が混在していて、不思議な魅力が感じられます。

青星
2012年1月23日16:22

>水菜さん

水菜さんならベクシンスキーの良さを分かってくれると思ってました^^

ギーガーの絵は宗教絵画的な要素も沢山あったり、ベクシンスキーと同じく荒廃的なんですが、そこにエロティシズムが含まれていたりして、ベクシンスキーとは似て非なる絵画という感じですね。
それにギーガーの絵はちょっと攻撃的な感じで、モチーフもダークサイド的な(?)要素が多いですが、ベクシンスキーの絵は内向的で透明感や空気感みたいなのを重視している感じがします。

EDH本、けっこう評判いいみたいですね^^
今トイレでう○こしながら読みたい本№1です(笑)

水菜を煮たやつ
2012年1月23日17:24

ギーガ〜。うん、です、です、先程は書かなかったんですが全く同意見でビックリです。
ギーガーの絵も、確かに、荒廃的なのは同じなんですが、強烈なエロが真っ先にキマスね、私の場合!、後、形容し難い凄い格好良さが有りますね。
私的に感じる度合は
ギーガー:エロ4、格好良さ4、美しさ2
ズジさん:エロ2、格好良さ3、美しさ5
ん〜、むづかしいですが、こんな感じにw ギーガーも美しいんですがぁw 因みに、それぞれにしか無い部分は比較出来ないので抜いてますよ。
ま、独りヨガリな発言ですねw
雑談的なアレなんで、またスカイプとかで話したい内容ですね*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

青星
2012年1月23日18:08

そうですね、比率的に言ってもまさにそんな感じです^^

同系統っちゃ同系統なんで、ギーガーが好きな人はベクシンスキーも好きだったり、またその逆もしかりという感じですね。
ギーガーの絵はどちらかというと、所見の強烈なインパクトで魅了するポスター的な商業アートって感じですが、ベクシンスキーは見れば見るほど味わい深い、まさに絵画的な絵という感じですね^^

…おっと、気づくとダラダラと二人の魅力を垂れ流すだけの会話になってしまいそうなのでww、続きはまたSkypeで~(^▽^)ノシ

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